停電に備えた防災グッズ

３大インフラ「電気・水道・ガス」
この中で災害で被害を受けると一番、困るのが停電。

地震・台風などの大規模災害で発電所がトリップ、強風で電線が切断、落雷によるショートなどダメージを受ける範囲が広いために発生頻度が高い。
街レベルで見てもゲリラ豪雨などによって局所的に見てもよく停電している感じ。

「電気・水道・ガス」の中で一番早く復旧するとされているのが電気。
それでも、すぐに復旧したり１週間だっても全然、復電しなかったりと不安要素がある。

そんな停電対策で忘れがちな有能グッズを紹介。
（スタンダードな防災グッズは準備しておいてくれよな！）


どこを拭くにもボディーペーパーが万能
お風呂に入れなくなったときにも体を拭いてサッパリ！
男女兼用できて寒い時期でもいいように冷感成分のないタイプがおすすめ。
普段使っている予備として１セットは常備しておくだけで安心。
ウェットティッシュやハンカチの代わりにもならなくもない。
デカくで丈夫なのが万能なのだ。




家に常備する大容量モバイルバッテリー
必須すぎるモバイルバッテリー
災害時に頼れるのがSNS情報。くれぐれもスマホが電池切れで役に立たずにならないようにしたい。
いつも持ち歩いているお手軽なバッテリーじゃなくてデカイやつを家庭に常備しておきたい。いざというときには持ち運べる５、６回満タンできるタイプがいいかも。




部屋を灯すにはLEDランタン
真っ暗な停電のときホッとするのが灯り。
懐中電灯など方向性のあるライトは部屋全体を照らすには適さない。そこで定番になるのがランタンだ。
キャンプなどに行かないインドアきみも防災グッズとして用意しておこう。


LEDランタンを選ぶときに重要なのが明る過ぎても疲れるということ。
停電のときに明るい光を見続けると疲労度が増しちゃうので注意。
明るいほどいいってもんじゃない。部屋を照らすLEDランタンは持続時間で選ぼう。




単３を単１できる充電池用スペーサー
電池が必要な機器で困るのがタイプの違い。
コレは単一でこっちは単三とかだと電池を揃えておくもの面倒。
そこでいいアイテムが充電池スペーサー、単三電池に被せると単一電池になる優れもの。コレさえあればエネループ(単三)をたくさん常備しておくだけで単１電池もあるのと同じ！





冷蔵庫の冷たさをキープ！　ロゴス 保冷剤
停電すると真っ先にやばいのが冷蔵庫。ほんの数時間でもダメージを受けちゃう。
保冷材を常に凍らせておけばいざというときも安心！
驚異的な保冷力が定評の「ロゴス 保冷剤」をいくつか冷凍庫に常備しておこう。





停電時の冷蔵庫代わり　ロゴス ハイパー氷点下クーラー
停電になると冷凍庫はどんどん冷気がなくなっていく。
そんなときにクーラーボックスに保冷材を入れて即席の冷蔵庫に。要冷蔵のものを入れて電気がくるのを待とう！





車は発電所。車載用ACインバーター
車のシガーソケットがAC100Vの電源になるACインバーター。
車を持っている人は必須のアイテム。普段からスマホの充電に使えるので車内に用意しておこう。
停電してしまった時に頼りになる電源になるハズだ。せっかく買うならUSBポートがあるタイプで。




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