トランプ大統領とメラニア夫人の動向調査報告　May 25

令和初の国賓として来日したアメリカ合衆国のトランプ大統領とメラニア夫人
滞在した三泊四日の動向をメモしておく。





航空無線は、普段と違っうVIP対応の航空無線が新鮮！
エア・フォースワンは、羽田アプローチ(119.4Mhz)にコンタクト。
コールサインは、もちろん AirForce One！
ILS Z RWY23リクエストでD滑走路にアプローチ。
タワー管制に引き継ぐときの女性管制官がグッデー・サーと敬意を込めての管制。

グランド管制官もWelcome to Japan.でお出迎え
羽田管制官もなかなか粋である。

さらにオールステーションの皆様にご協力感謝のサンキュー・コーポレーション。



エア・フォースワンがアプローチするときは特別な航空管制。
羽田空港の周辺を飛んでいるヒコーキの機の様子が変わってくる。
フライトレーダーで見ると、いつもならD滑走路(RWY23)に誘導されるAIR DOなどの北海道便がB滑走路(RWY22)に回されてD滑走路はアプローチ機が１機もいない。

南風運用なので城南島？浮島？
ヒコーキマニアたちはアチコチしてたけどエア・フォースワンは、D滑走路(RWY23)に着陸したセオリー通りだった。




エア・フォースワンはフライトレーダーで表示されない。
いくつかのADS-Bサイトでも位置は表示されなかった。

エクセル管制塔もエアフォースワンのシグナルを捕捉したけど位置は不明。
一時的に、表示されたけどかなり羽田に近づいてきたころだった。

随行機のSAMも映ってくれなかったしエア・フォースワンのルートを把握するのは厳しかった。




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