こんなメールが来た。
差出人は、Apple。
いつもなら警戒しまくりのネットリテラシーのスペックホルダーなんだけど、たまたま前後に Apple Pay SUICA問題でメールを受信してたので違和感なく開いちゃった。

メールの中身がコレ。
支払いの問題でApple IDがロックされました。【警告】
登録の請求は "Apple payment gateway" によって拒否されました。サービスへのアクセスを失わないようにするには、お支払い方法を更新してください。

あーー、コレやばいやつじゃん(直感)!
疑わしいポイント
1. 宛先が、undisclosed-recipients:
これは、BCCで送信しているときに表示される宛先。
このメールを大量のアドレス宛に一斉に送っているのが丸わかり。

2. 差出人が 誰やねん
差出人: Apple をクリックしてメールアドレスを確認すると、iiii3@gardenvivopkl.org
あんた誰や!

これだけで詐欺メール認定には十分。
気の弱いボクたちは、件名の【警告】でドキドキしちゃう。
けど、こんなメールは、身に覚えがあっても注意深く対応だ。
件名、宛先、差出人、本文の内容をツイッターやGoogleで検索すればフィッシング詐欺メールとすぐにわかるから!
知らんアドレスからのメールはまずツイッターで検索だ!
騙されるなよ
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