先日、購入したiMac 5Kがめっちゃでかい箱で到着。
27インチモデルをCTOしたカスタムメイド。
(ブログ記事:新型 iMac 5K(2017)に機種変更。オレにぴったりのカスタマイズ)
CPUとストレージをアップグレートした俺仕様。早速、電源を入れてチェックだ。
電源オーーーン!
はい、ジャッ………!?あれ?鳴らんぞ?
そのままスプラッシュは続きなにごともなく起動。
どうやらいつの間にか音が鳴らない仕様になっているらしい。
プロセッサが4.2GB Core i7になってるなってる。メモリは8GBのまま据え置き。
グラフィックスもRadeon Pro 580。注文通りだな。
![macOS-Sierra-8GB.png]()
デフォルトでは、4GBメモリが2つ挿さってる。
空いてるところにメモリを増設するのだ。
![macOS-Sierra-4GB+4GB.png]()
システム情報でメモリを確認すると速度もちゃんと2400 MHzになってる。
![macOS-Sierra-8Gmem.png]()
メモリの増設によるパフォーマンスの違いを測ってみた。
ベンチマークは、Geekbench 4で測定。
![macOS-Sierra-4GB+4GB.png]()
買ったままの状態
4GBのメモリが2枚挿さっている。
![core_8GB.png]()
![macOS-Sierra-4GB+4GB+16GB.png]()
16GBを1枚だけ増設してみた。
ひとつだけバンクを空にした状態でもメモリはちゃんと認識する。
![core_24GB.png]()
シングルコアのスコアは、多少上がったけど誤差ほど。マルチコアのスコアは逆に悪くなる。メモリバンクには容量・メーカーが同じメモリを挿せ!という話もまんざらガセではなさそうだ。ただ、この差が体感できるとなると…。全然わかんねー!
使っていたiMacからはダントツに速くなってるからはえーのなんの。
![macOS-Sierra-4GB+4GB+16GB+16GB.png]()
16GBを2枚搭載の竹仕様。
はじめから挿さってる4GBメモリを無駄にない構成での最大メモリ。
![core_40GB.png]()
期待通り!?のスコアを叩き出す。同一メモリを増設すると容量が増えるだけじゃなくてCore演算にもプラス効果があるようだ。
・メモリ増設は、簡単作業だった。
・メモリを一枚だけ増設してもちゃんと認識した。(8GB → 16GB)
・空バンクがあるとスコアはイマイチ。
・フル実装すると容量もスコアも上がる。
どうやら同じメモリを2つ挿さなくてもよさそうだ。
スペック至上のギークなあなたじゃなければ1枚だけ増設してもイイのかも。
ひとまず8GBメモリを1枚増設して空きバンクには後々。とかね。
もちろんベンチマーク的には、いい結果じゃないから同容量・同メーカーのメモリをバンク単位で増設するのが一番いいということでもある。
最高に速いiMacにメモリをちょっとでもいいから増設して快適にしようぜ!
iMac 2011midのベンチマーク、Core i7(2.8GB)と16GBのカスタム仕様。
スコア的には周回遅れだけどまだまだ働いてもらうぞ。
![core_imac2011.png]()
![iRam (アイラム) iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017) 増設メモリー PC4-19200 (DDR4-2400MHz) SO.DIMM (8GB) iRam (アイラム) iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017) 増設メモリー PC4-19200 (DDR4-2400MHz) SO.DIMM (8GB)]()
![CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx1枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) D4N2400CM-16G CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx1枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) D4N2400CM-16G]()
![Transcend ノートPC用 PC4-19200(DDR4-2400) 16GB 1.2V 260pin SO-DIMM (無期限保証) TS2GSH64V4B Transcend ノートPC用 PC4-19200(DDR4-2400) 16GB 1.2V 260pin SO-DIMM (無期限保証) TS2GSH64V4B]()
27インチモデルをCTOしたカスタムメイド。
(ブログ記事:新型 iMac 5K(2017)に機種変更。オレにぴったりのカスタマイズ)
CPUとストレージをアップグレートした俺仕様。早速、電源を入れてチェックだ。
電源オーーーン!
はい、ジャッ………!?あれ?鳴らんぞ?
そのままスプラッシュは続きなにごともなく起動。
どうやらいつの間にか音が鳴らない仕様になっているらしい。
概要 このMacについて
プロセッサが4.2GB Core i7になってるなってる。メモリは8GBのまま据え置き。
グラフィックスもRadeon Pro 580。注文通りだな。

メモリ このMacについて
デフォルトでは、4GBメモリが2つ挿さってる。
空いてるところにメモリを増設するのだ。

システム情報でメモリを確認すると速度もちゃんと2400 MHzになってる。

Coreスコア
メモリの増設によるパフォーマンスの違いを測ってみた。
ベンチマークは、Geekbench 4で測定。
●8GB搭載(4GB+4GB+空+空)

買ったままの状態
4GBのメモリが2枚挿さっている。

●24GB搭載(4GB+4GB+空+16GB)

16GBを1枚だけ増設してみた。
ひとつだけバンクを空にした状態でもメモリはちゃんと認識する。

シングルコアのスコアは、多少上がったけど誤差ほど。マルチコアのスコアは逆に悪くなる。メモリバンクには容量・メーカーが同じメモリを挿せ!という話もまんざらガセではなさそうだ。ただ、この差が体感できるとなると…。全然わかんねー!
使っていたiMacからはダントツに速くなってるからはえーのなんの。
●40GB搭載(4GB+4GB+16GB+16GB)

16GBを2枚搭載の竹仕様。
はじめから挿さってる4GBメモリを無駄にない構成での最大メモリ。

期待通り!?のスコアを叩き出す。同一メモリを増設すると容量が増えるだけじゃなくてCore演算にもプラス効果があるようだ。
まとめ
・メモリ増設は、簡単作業だった。
・メモリを一枚だけ増設してもちゃんと認識した。(8GB → 16GB)
・空バンクがあるとスコアはイマイチ。
・フル実装すると容量もスコアも上がる。
どうやら同じメモリを2つ挿さなくてもよさそうだ。
スペック至上のギークなあなたじゃなければ1枚だけ増設してもイイのかも。
ひとまず8GBメモリを1枚増設して空きバンクには後々。とかね。
もちろんベンチマーク的には、いい結果じゃないから同容量・同メーカーのメモリをバンク単位で増設するのが一番いいということでもある。
最高に速いiMacにメモリをちょっとでもいいから増設して快適にしようぜ!
ちなみに
iMac 2011midのベンチマーク、Core i7(2.8GB)と16GBのカスタム仕様。
スコア的には周回遅れだけどまだまだ働いてもらうぞ。


iRam (アイラム) iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017) 増設メモリー PC4-19200 (DDR4-2400MHz) SO.DIMM (8GB)
- 出版社/メーカー: iRam (アイラム)
- メディア: エレクトロニクス

CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx1枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) D4N2400CM-16G
- 出版社/メーカー: CFD Crucial
- メディア: Personal Computers

Transcend ノートPC用 PC4-19200(DDR4-2400) 16GB 1.2V 260pin SO-DIMM (無期限保証) TS2GSH64V4B
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- メディア: Personal Computers